1.富士市を環境先進都市にしよう!
①新環境クリーンセンターへの取り組み
富士市のごみ処理場である環境クリーンセンターは、稼働から30年余となり、建て替えの時期を迎えています。10年の時を経て、新環境クリーンセンター施設整備基本計画が、地元青葉台ごみ委員会の意見を取り入れながら、平成25年1月策定されました。
平成25年1月
より安心で安全な施設にするよう、富士市ごみ処理施設建設特別委員会副委員長として、地元青葉台地区ごみ委員会顧問として、精一杯の努力をしてまいります。
2.子どもたちに明るい未来を!子育てしやすい街づくり、子どもを産み育てたい街づくりに取組みます。
①小学校・中学校での環境学習の取り組み
静岡県環境学習コーディネーターとして、静岡県東部地区の環境学習の企画運営や講師紹介などを行ってきました。
青葉台小学校、丘小学校、吉原小学校、大淵中学校、富士常葉大学などで、富士市のごみを考える会の環境学習の授業を担当してきました。
3.東日本大震災の被災地支援を続けていくとともに、富士市の防災体制をしっかりしたものにしていきましょう!
①岩手県大槌町・山田町・宮古市田老地区・大船渡市を回る
2011年7月13~15日、東日本大震災より4カ月たっても、全く悲惨な状況は変わっておらず、あまりの被害の甚大さに唖然としました。
その中で、避難所として最大の効果を発揮したグリーンピア田老の存在を知りました。
4.お年寄りが楽しく長生きできるまち、だれもが楽しき安心して暮らせるまちを目指します。
悠容クラブ、いきいきサロン、生きがいデイサービスなど、お年寄りが元気でいられるための様々な活動を応援していきます。
平成26年2月議会にて、介護予防とお年寄りの活動の場づくりの重要性と支援の大切さを訴えました。介護になってからでは、色々な意味で大変です。一番良いのは、お年寄りが、楽しく地域活動に参加をして、地域の役に立ちながら、自身の生きがいになること。そんな活動を地域でも、市でも支援していけるように提案し、市が支援していく体制づくりをすることになりました。
5、青葉台地区福祉推進会のメンバーとして、地区内のグループホームを訪問して、七夕祭りなどを行っています。お飾りを作り、児童クラブの子供たちと一緒に楽しく歌を歌ったり、お話をしたりします。地域にどのようなお年寄りがいらっしゃるのか、どのような介護施設があるのかを普段から知っていて、お付き合いすることは、とても大切なことです。